警備会社の見直しでコスト削減!セキュリティーの一元管理でお得に管理しませんか?

皆さん、こんにちは。警備の一元管理を行っているアシスト株式会社です。現在警備会社と契約している方も、見直したい、もっといい警備会社があるのではないかと気になってはいないでしょうか。特にお客様からクレームの入る警備会社やトラブルがあった際の対応などが気になっている、と感じたことがあるなら、見直す良い機会ととらえましょう。


本記事では、警備会社を見直すタイミングや新しい警備会社を選ぶポイントなどを詳しく解説します。警備会社を見直すことで、より優れたセキュリティを構築しましょう。




■警備会社を見直すタイミングとは?



警備会社と契約しているけどコストやお客様とのトラブルなど気になることがある、といったときには見直すタイミングかもしれません。ここでは、警備会社を見直すタイミングにはどのようなものがあるのか、詳しくみていきましょう。


・コスト問題

警備会社を見直す一番重要な点は、コストです。「近くにあるから」「営業に来たから」などといった理由で、他と比べることなく警備会社と契約してしまう場合があります。そういった時には、相場よりも高い費用を支払っている可能性があります。警備のプランにもよりますが、一度他社と比較してみるのもおすすめです。


コストが気になる場合は、他社での見積もりを取ってみてください。プランや料金によっては、サービス内容が今より良くなるのに、料金が低く抑えられる場合もあるからです。


・トラブルが頻発

警備会社を見直したい、と感じるのは、お客様とのトラブルがあったときです。警備員のセキュリティ意識が低く、警備している意味がないときや入居者やお客様への態度が悪かった時などは不満を覚えるのではないでしょうか。特にお客様への態度が悪かったら、大きなトラブルへとつながるリスクもあるため、早めの見直しが大切です。


もし見直すことなく長く続けていれば、お客様とのトラブルも増え、会社自体イメージダウンしてしまうでしょう。そのようなことにならないためにも、早めに警備会社を入れ替えることをおすすめします。




■警備会社を選ぶ前のポイント



警備会社を入れ替えるときには、選ぶべきポイントを知っておく必要があります。警備会社は、どこでもよいというわけではないからです。特に入れ替えるときには、以下の2点について注意しておく必要があるでしょう。


・問題の明確化

警備会社を入れ替えたい場合は、問題を明確化しておく必要があります。現在の警備会社のどこが不満なのかをはっきりしておかなくては、また同じことを繰り返してしまうかもしれないからです。たとえば、警備員の態度が悪いことが問題であれば、丁寧な対応をしてくれる警備会社を選ぶ必要があります。


口コミなどで評判を調べておくと良いでしょう。また、警備プランが不満な場合は、自社の事業に必要なサービスとはどのようなものなのかを、改めて洗い出しておく必要があります


現在のサービスの中には、不要なプランが含まれているかもしれません。必要なサービスを明確化して、新しい警備会社と契約するときには必要なサービスだけを契約できるようにしておくことが重要です。


・予算の上限額を決めておく

予算の上限を事前に決めておくことも必要です。契約時にあれもこれもとプランを追加してしまうと、その分コストがかかってしまいます。不要なプランの契約をしないように、警備が必要な範囲を事前に伝えておき、同時に予算の上限額も伝えられるようにしておきましょう。


予算は余裕をもって組むことが重要ですが、上限を超えてしまうようならプランを考え直すか、別の警備会社で見積もりを取るかといった対応が必要です。




■警備会社を選ぶ際に比較したい注意点



警備会社を選ぶ際には、いくつかの警備会社を比較する必要があります。どのようなポイントに気を付けて比較するべきなのかを、詳しくみていきましょう。


・警備員の教育が行き届いているか?

警備会社を比較するときに重要なポイントの一つが、警備員の教育が行き届いているか、といった点です。警備員の質は、警備会社への評価の重要な部分を占めています。


実習も含めてきちんと教育が行き届いているのであれば、求められる職務をきちんとこなしてくれるだけでなく、勤務態度も良いものです。


特に接客業であれば、警備員のお客様への態度が悪いと、会社全体のイメージも悪くなってしまいます。そのため、雇用している会社の人間に対してだけでなく、お客様に対しての態度も重要です。


警備員の教育が行き届いていると「警備員さんも丁寧ですごくいい」と感じてもらえるでしょう。警備員がどのような教育を受けているのかをきちんと説明してくれる会社は、好ましいといえます。その他、ほかの現場で勤務している警備員を見て決めると良いでしょう。


・事業所の要求に対して柔軟な対応が可能か

事業所の要求に対して、柔軟な対応ができる警備会社であることも、重要なポイントです。単にいわれたことをこなすだけの警備員では、意味がありません。


何かトラブルがあった際に柔軟な対応ができることが重要です。また、店舗によっては警備会社にこまごまとした要求をする可能性もあり、そういった時にきちんと対応してくれる会社であれば、なお良いでしょう。


また、決められたプランを決められたように出すだけでなく、警備する予定の店舗周りをきちんと下調べして、予算内でできる警備を提案してくれる会社もおすすめです。


・大手か中小か

警備会社を選ぶ際には、大手か中小かといったところも重要なポイントです。大手の企業は柔軟性に欠けますが、中小の企業を選ぶと比較的依頼者の希望が通りやすいといえます。


なぜなら、大手企業では警備員は下請け会社を使うことも珍しくありません。自社で多くの警備員を抱えているとは限らないのです。


その分、警備員に細かい要望を出しても大手企業には伝わりにくいのが現状です。しかし、中小の企業はフットワークの軽いところも多く、自社で警備員を抱えています。


そのため、他の会社を挟むことがないので、細かい要望も伝わりやすいといえるでしょう。下請け業者に依頼することもないため、大手企業に依頼するより予算も安く抑えられます。


なぜなら、大手企業を通して警備員を派遣してもらった場合、下請けから警備員が派遣されるということは、大手企業に中間マージンが抜かれているということでもあるからです。中小企業の場合は、そういったことがないため予算も安くできます。




■セキュリティの一元管理ができる会社がおススメです



警備会社を選ぶ際には、セキュリティの一元管理ができる会社がおすすめです。一般的に、警備会社は常駐警備など各種警備専門に特化している場合が多くあります。全警備に対応している場合もありますが、そういったところはほとんどが大手企業です。

しかし、アシスト株式会社は中小企業ではあるものの、警備~防犯カメラ、セキュリティー、防災点検など一元管理が可能な会社になっています。全てのご対応を自社内で対応できるため、ほかの会社を挟む必要がありません。


そのため、比較的安い金額で警備を請け負うことが可能です。できるだけコストを抑えてセキュリティの一元管理ができる警備会社を探しているという方は、ぜひお問い合わせください。




■まとめ


ここまで、警備会社の見直しのタイミングや、警備会社を選ぶ時のポイントについて詳しく解説してきました。

関東周辺でセキュリティの一元管理を請け負っているアシスト株式会社は、現在の警備会社に悩んでいるという方におすすめです。


従業員の教育が行き届いているので、お客様と余計なトラブルを起こすことはなく、警備の職務に忠実なので信頼できます。警備会社は、なかなか入れ替えるタイミングがわからないという方もいますが、もし余分なプランを契約している気がする、お客様とトラブルがあったので何とかしたいと考えているなら、ぜひ一度プランの見直しをしてみてください。


男性の警備員に任せづらい仕事なら、女性警備員を派遣することもできます。できる限りお客様の要望に沿った警備をさせていただきますので、お任せください。