皆さんこんにちは!
警備業務における人材不足や高度なセキュリティを専門で解決している、アシスト株式会社です。
治安情勢の変化やIT技術の進化を背景に、空き巣や不審者対策として、監視カメラの設置を考えている方も多いでしょう。しかし、設置場所や目的に応じて適切なものを設置しないと、十分に効果を発揮できないケースもあります。
この記事では、防犯対策としての監視カメラの効果的な設置場所や設置時の注意点などについて、アシスト株式会社がプロの視点でわかりやすく解説します。監視カメラの設置を考えている方や、防犯対策を見直したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
■泥棒は「下見」で諦めさせる!防犯の本質は「侵入させないこと」

空き巣や強盗などの住宅対象犯罪の対策で最も重要なのは、犯人に「侵入させないこと」です。犯行が行われる前に「この家に入るのはやめよう」と犯人に諦めさせ、敷地内に一歩も入れない状況をつくることが理想的です。
空き巣などのプロの犯罪者は、入念な「下見」を行っています。下見の際は、「留守がちかどうか」という点だけでなく、「侵入しやすいか」「周囲から見つかるリスクはないか」「証拠が残るリスクがないか」という点についてもしっかりとチェックしています。
監視カメラの役割は事件発生時の「証拠映像の記録」だと思われがちですが、実は下見に来た犯罪者に対して「防犯意識が高く、リスクが大きすぎる家だ」と絶望させるためにも非常に効果的です。下見の段階でターゲットから除外させる「強力な抑止力」としても、監視カメラは有効な防犯対策です。
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■空き巣が最も嫌がる「監視カメラの設置場所」3つの鉄則

監視カメラがもつ抑止力を最大限に発揮させるためには、配置の戦略がカギになります。どれだけ高性能なカメラを導入しても、設置場所が不適切であれば空き巣に「あのカメラなら死角がある」「簡単に壊せる」と見破られてしまい、防犯対策としての効果を発揮できません。
空き巣が下見の際に「ここにカメラがあると侵入できない」と犯罪を諦めさせるために、プロ視点での設置場所の鉄則を3つご紹介します。
① 敷地の「入り口(門扉・アプローチ)」で、あえて目立たせる
監視カメラには、周囲から見えないように隠して映す「隠しカメラ」と、あえて見える場所に設置する「威嚇カメラ」の2種類があります。住宅防犯においては、圧倒的に「威嚇カメラ」の設置が重要です。
敷地のなかでも人目につきやすい場所である門扉やアプローチ、エントランス付近は、「犯人が最初に敷地へ足を踏み入れる場所」でもあります。目立つ場所に大きな監視カメラを設置することで、強い心理的プレッシャーを与えることが可能です。
② 「死角になりやすい勝手口やベランダ」を2方向から挟み撃つ
表通りから見えにくい「勝手口」「1階の窓」「マンションの非常階段側のベランダ」などは、空き巣の主な侵入経路になりがちです。人目に付きにくい場所には、カメラの存在をしっかりとアピールするように設置することが大切です。人目に付きにくい場所を移すように2台のカメラを設置し、カメラ自体の死角をなくすとよいでしょう。
③ 「手の届かない、かつ顔がハッキリ映る高さ」に設置する
「目立つ場所」「死角になりやすい場所」など、設置場所も重要ですが、その際に設置する「高さ」も重要な要素のひとつです。低すぎる場所に設置すると、犯行時に犯人にスプレーを吹きかけられたり、布を被せられたりして、無効化されるリスクが高くなってしまいます。
反対に、高すぎる場所に設置すると犯人の頭頂部しか映らず、顔や身体的な特徴を捉えることが難しくなってしまいます。設置する際には、地面から2.5メートル〜3メートルほどの、人間の手が届かず、かつ斜め上から顔をしっかりと映し出せる高さが理想的です。
■「一度つければ一生安心」の罠。防犯カメラの耐用年数は?!

監視カメラは、一度設置したら終わりではありません。24時間365日、休むことなく雨風や直射日光にさらされ続け、夏の猛暑や冬の結露など非常に過酷な環境にも耐えなければなりません。
税法上で定められている監視カメラの法定耐用年数は「6年」とされており、実際の物理的な寿命も、一般的には5年〜6年程度が目安とされています。「10年前に設置したカメラが今も動いているから大丈夫」と安心して放置するのは、極めて危険です。
警察から「映像を提供してほしい」と言われて初めて「録画されていなかった」「画質が荒すぎて何も見えない」という状況が発覚するケースも少なくありません。これでは監視カメラを設置している意味がなく、マンションであれば入居者からの信頼を失い、退去の引き金にもなりかねないでしょう。
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■10年前のカメラは「ガラケー」。最新カメラがもたらす圧倒的な防犯力

設置から5年以上が経過している監視カメラをそのまま運用している場合、それは現代において「ガラケー」を使い続けているような状態と変わりません。最新の監視カメラへとリニューアルすることは、防犯性能を何倍にも引き上げることに直結します。
古いタイプの監視カメラの画質は100万画素未満と画素数が低い場合が多く、拡大すると映像がモザイクのようにつぶれてしまいます。しかし、最新のネットワークカメラは「4K・フルHD」と非常に高画質で、いつでもリアルタイムの映像を確認可能です。
夜間撮影の性能も向上し、街灯がない真っ暗な場所でもライトの点灯なしで日中のようなフルカラー映像を撮影できます。
さらに、最新機種には一般的に「AI人感検知機能」が搭載されています。顔認識も可能で、住人や登録済みのスタッフと、見知らぬ侵入者を判別することも可能です。
■プロの配置戦略と万全のメンテナンスで、揺るぎない安心を手に入れよう

監視カメラの導入やリニューアルを検討する際、「インターネットで安いカメラを買って、自分でつければ費用が抑えられる」と考える方が多いです。
しかし、屋外の配線工事には専門的な防水・防塵処理が必要になります。DIYでの設置は、数ヶ月での故障や、配線コードの切断によるショートなど、かえってトラブルの原因になる場合がほとんどです。
「100%死角のない、空き巣が最も嫌がる空間づくり」は、地域の治安特性や建物の構造を熟知した、プロの警備会社・防犯設備士だからこそできるプロの配置戦略です。
さらに、私たちアシスト株式会社は、監視カメラを設置して終わりではありません。精密機械だからこそ必要な定期メンテナンス、万が一の不具合時の迅速な機器交換、そして録画トラブルを防ぐための保守管理までを一貫してサポートいたします。
「我が家の死角はどこにあるんだろう?」
「今ついている古いカメラ、本当に録画できているか不安…」
もし少しでも不安を感じているオーナー様や管理者様は、ぜひ一度、アシスト株式会社の無料防犯診断・現地調査をご活用ください。防犯のプロがお客様の物件へ直接お伺いし、空き巣に「ここには入れない」と諦めさせる、最適なカメラの配置場所と最新のセキュリティプランを提案させていただきます。
アシスト株式会社では、防犯システムや監視カメラ、防犯に関する機器の販売・設置工事を承っております。大切な資産と入居者様の笑顔を守るため、まずはお気軽にご相談ください。
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